SALES STAFF
営業スタッフ
平成24年入社 
昭和店 新車課

函館出身

函館トヨタに入社した理由は?

「トヨタ」というブランドに魅力を感じて

僕は大学生の時にデザインを学んでいたのですが、所属していた研究室の教授が自動車のデザインを手がけていた方で、その影響からクルマに興味を持ったのが最初のきっかけです。生まれ育った地元で働きたいという思いもあったので、自動車販売の営業職もいいなと思うようになり、就職活動では市内のカーディーラーを何社か受けました。最終的には、コンパクトカーから高級車まで様々なラインナップがある「トヨタ」ブランドなら、幅広い経験ができる可能性を感じて入社を決めました。

仕事のやりがいを感じる瞬間は?

お客様との絆が広がった時!

営業には何と言っても縁や絆が大切だと思いますが、お客様から新しいお客様を紹介していただけた時は嬉しいですね。それはその方から信頼していただいている証でもありますから。それだけでなく、そこへ至るまでの道のり、お客様の求めることにひとつひとつお応えしていく過程にも充実感があります。
仕事の中で、正直「きつい」と思う時が全く無いわけではないのですが、その時はそれまでに築いてきたお客様方との絆に助けていただくこともあり、困難を乗り越えた時の達成感はひとしおですね。

自分流の営業スタイルは?

お客様に安心していただくことが第一です。

新しいお客様との繋がりができたとして、まず信頼関係を積み上げなければなりません。顔の見えるお付き合いが基本であることと、お客様が望まれることをより多く叶える努力は常に心がけています。それから事故などお客様が困っている時は、できる限り駆けつけるようにしています。その場に知った顔がいるだけでも不安が和らぎますから。
この6年間で少しは度胸もつきましたが、さらに懐を深く持ってお客様から安心してお任せいただける人間になりたいと思います。トップセールスともなると絆の幅も深さも段違いなので、僕もそんな関係を築きたいですね。

仕事の後の楽しみは?

まずは家に帰って、子ども達の顔を見ること

仕事で帰りが遅くなることもありますが、たとえ短い時間でも家族と過ごす時間が楽しみですね。休日は会社のサッカー同好会でプレイしています。30人くらいの部員がいて、気持ちの良い汗を流していますよ。それと、僕はお酒はそれほど強くないんですが(笑)、会社の同僚や先輩と飲みに行くこともありますね。社内には目立った上下関係もなく、皆友達かっていうくらい(笑)で働きやすいと思います。その気軽な日常会話の中から、例えばお客様との接しかたなどヒントをもらったり、いろいろ勉強になると思います。

就職活動中の皆さんへ向けて
メッセージをお願いします。

”営業”は自分で毎日を変えられる仕事

”営業”は自分で毎日を変えられる仕事

最初は僕自身、営業という仕事が自分に向いているのか分からなかったんですよ。でもお客様や先輩後輩と接する中、社会人として成長を実感することも多く、少しは自信もついてきました。
これまで営業職は厳しい仕事だというイメージもあったと思います。でもこれからの車の営業職は、ただ売れば良いのではなく、生活と切り離すことができない”クルマ”を介して、お客様の生活がより良くなるようサポートできる存在かもしれません。そして毎日が同じことの繰り返しではなく、自分で考え変えていけるところも、面白い仕事だと思いますよ。

interview

先輩社員の声